横根山ーイワウチワを訪ねて 2022-04-06 晴れ 1人 |
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沢沿いに歩いてやっと登り口にに着した。川沿いには、ネコノメソウなどの花を見ることが出来るが、時期を逸していて見ることが出来なかった |
ネコノメソウを見ることが出来る時期には、見ることが出来なかったキクザキイチゲが咲いていた。 |
登り始めた途端、急登が始まる。斜度計測アプリで計測したところ、38度の傾斜であった。 |
急斜面の上のところで、最初に顔を出したイワウチワ。38度の傾斜 |
辺りを見渡すと、イワウチワが沢山咲いていた。36度の傾斜の中での写真撮影は危険が伴う。 |
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36度の傾斜にイワウチワが咲いている。 |
傾斜が緩くなると、イワウチワの撮影も楽しくなってくる。斜度22度。 |
33度の傾斜ともなると、辺りを見渡す余裕もなくなってくる。 |
鼻の先にイワウチワの花が咲いているので、撮影チャンスだが33度の傾斜の中では気を緩められない。 |
33度の傾斜の中に咲くイワウチワ。 |
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22度の傾斜 |
22度の傾斜 |
22度の傾斜 |
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27度の傾斜 |
37度の傾斜 |
A,Bコースが合流する山頂合流台地 |
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37度の傾斜。キノコが綺麗だった。 |
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横根山への途中にある沢尻湿原への入り口 |
ミズバショウが綺麗だった。 |
山で見ると、特に美しく見えた。 |
49度の傾斜。転げ落ちる感覚で緊張した。 |
25度の傾斜 |
横根山ーイワウチワを訪ねて 2022-04-06 晴れ 1人
行程:登り:1時間50分 下り:43分
駐車場10:00ー登り口10:20ー山頂台地11:50=沢尻湿原12:10ー山頂台地12:24ー飯ー12:44ー
登り口13:22ー駐車場13:28
データ
歩行距離:3.4Km、 荷物:4.5Kg
水:600ml+345ml1本 (消費量:345ml)
Garmin Watchデータ
感想
3月末辺りから早々と横根山のイワウチワを見に行く計画を立てていたが、天候不順のため、延び延びになってしまった。
天気が良くなるとの予報で、急遽。実施した。
横根山には3回目の登山となる。
1回目は、NHK講座で登ったが、急斜面を必死に登りイワウチワを初めて見た以外、何も覚えていない。
2回目は一人で登ったが、急斜面で花に気をとられ、景色は覚えていない。
そして3回目となる今回は、景色と花をしっかり見ることを目的に登った。
花の写真を撮りながら、辺りの景色を見るのは、滑落の危険が生じるので、今回は、ロープで体を固定して、心ゆくまで花と景色を楽しむことが出来た。
イウチワの花は、時期が遅かったため、前回より花の数は少なかったが、ほどほどに満足することが出来た。
沢尻湿原のミズバショウは、今回は見ることが出来た。
今回は、ネコノメソウを見ることが出来なかったが、キクザキイチゲの花を見ることが出来た。
花に会うためには、足繁く来ないとみることが出来ないと言うことだ。
登山客は、多かった。
77歳を筆頭に70歳代の女性5,6人が登ってきたが、皆、健脚なのには驚いた。
下山口近くで、50歳代の女性が登ってきたので、話をしたところ、「早く、下りて時間が余ったので、2回目に挑戦するのだ」と言うのを聞いて、ビックリした。
1回目だけでも、やっと登って、下りてきているのに、時間が余ったので2回登るとは。。。 豪健脚に感心するばかりだった。
横根山は急登が多いので、今回は、「斜度を計測できるスマホアプリを」使って斜度を計測して、説明文に記載しておいた。
写真で撮っても、斜度は映し出されない。 坂がきついと言っても、人につたわらないので、客観的データを得ることにしたのだ。
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急な坂でイワウチワと記念撮影。登ったと言う証?
AコースとBコースが交わる台地での記念撮影
横根山は、何もないし、景色も見えないので今回は登らなかった。 |